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【スポーツ】

大リーグあす球宴 2年連続、同先発投手対決

公式会見で取材に応じるアストロズのアルテューベ=ワシントンのナショナルズ・パークで(樋口浩一撮影)

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 【ワシントン=共同】第89回オールスター戦は17日午後7時半(日本時間18日午前8時半)からセレモニーを行った後、当地のナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで開催される。日本選手は出場しない。

 16日は先発メンバーが発表され、投手はア・リーグが10勝4敗の左腕セール(レッドソックス)が3年連続、ナ・リーグは12勝5敗の地元ナショナルズのシャーザーが2年連続で選ばれた。同じ2人による2年連続の対決は78年ぶり。

 野手はアがファン投票で最多得票のアルテューベ(アストロズ)が2番、7年連続選出のトラウト(エンゼルス)が3番で出場する。ナは最も票を集めたF・フリーマン(ブレーブス)が4番、ハーパー(ナショナルズ)は6番に入った。

 通算成績は43勝43敗2分け。

◆目立つ「小さな大リーガー」

 この日発表されたオールスター戦の先発メンバーに身長175センチ以下の選手が3人いる。いずれもア・リーグで175センチの1番ベッツ(レッドソックス)、168センチの2番アルテューベ、175センチのJ・ラミレス(インディアンス)だ。J・ラミレスは190センチの4番マルティネス(レッドソックス)、201センチの6番ジャッジ(ヤンキース)の長身選手に挟まれる5番打者として出場する。

 3人とも前半戦で素晴らしい成績を残した。今回が3度目のオールスターとなるベッツは打率3割5分9厘で両リーグを通じてトップ。6度目のアルテューベは両リーグで最多の129安打を放った。2度目のJ・ラミレスは両リーグ最多タイの29本塁打をマークしている。

 大柄な選手のパワーばかりが大リーグの魅力ではない。昨季ア・リーグの最優秀選手に選ばれたアルテューベは「ベッツのバットさばきを見ればよく分かるが、打撃は技術とスピードだ。それと精神的な強さ。そのためには懸命に練習することだ」と話した。

 ナ・リーグの控えには、今回初選出となった173センチの21歳、アルビーズ(ブレーブス)がいる。前半戦ではナ・リーグ6位タイの20本塁打だった。今回は「小さな大リーガー」に注目だ。 (ワシントン・樋口浩一)

 

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