東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

不振 松山、予選落ち パット決まらず 目うつろ 全英OP第2R

第2ラウンド、18番でトリプルボギーの松山英樹。通算4オーバーの80位で予選落ち=カーヌスティ・リンクスで(共同)

写真

 【カーヌスティ(英国)=共同】男子の全英オープン選手権は20日、英国北東部のカーヌスティ・リンクス(パー71)で第2ラウンドが行われ、110位から出た松山英樹は最終18番のトリプルボギーが響いて71と伸ばせず通算4オーバー、146の80位でメジャーでは2年ぶりの予選落ちとなった。

 ザック・ジョンソンとケビン・キズナー(ともに米国)が通算6アンダーで首位に並んだ。71だった小平智、73の池田勇太が1オーバーの40位。67と伸ばした川村昌弘は2オーバーの52位、宮里優作は3オーバーの65位で予選を通過した。

 65をマークしたトミー・フリートウッド(英国)ら3人が1打差の3位につけた。2連覇を狙うジョーダン・スピース(米国)は3アンダーの11位。タイガー・ウッズ(米国)はイーブンパーで29位につけた。

 時松隆光は通算7オーバー、谷原秀人と市原弘大は8オーバー、秋吉翔太は9オーバー、小林正則は12オーバーで予選落ちした。

 振るわない今季を象徴する幕切れだった。予選通過目前だった松山が、最後にトリプルボギーをたたいて圏外へ。メジャーで2年ぶりの予選落ちに「残念。結果をつなげられなかった」とうつろな目でつぶやいた。

 18番の2打目、左に飛び出したOBは確かに痛かったが、それまでに伸ばし切れなかった結果でもあった。第1日に精彩を欠いたショットは改善し、パーオン率が5割から72%まで上がるなど「最後の第2打だけミスしたが、それ以外はいい感じ」だった。

 チャンスは量産した。ただ、肝心のパットが入らない。前半唯一のバーディーとなった5番は“ベタピン”につけたもの。後半も14番(パー5)で7メートルのイーグルパットこそ沈めたが、18番も決めておけば予選を通過できた2メートル半のダブルボギーパットは縁をかすめた。「感触は悪くないが、カップの中に入ってくれない」。2日間合計62パットは、97位の数字だ。

 昨季までは課題のパットをカバーしていた武器のショットも、今はやや安定感を欠く。次戦は2週後、ディフェンディングチャンピオンとして臨むブリヂストン招待になるが、「イメージ良くは入れない」と表情を険しくした。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報