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【スポーツ】

緩急自在、小熊○2年ぶり 中日9得点、大勝

巨人戦に先発し、2年ぶりの白星を挙げた小熊=東京ドームで

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◇中日9−2巨人

 中日が大勝した。一回に大島の適時二塁打や平田の適時打などで4点。二回も大島と藤井が適時打を放つなど、四回まで毎回の9点を奪った。小熊は5回2失点で2年ぶりの勝利。巨人は初登板の高田が2回6失点と打ち込まれた。

 今季初登板の中日・小熊が打線の大量援護に守られ、5回2失点で2016年9月17日の広島戦以来、2年ぶりの勝利を挙げた。「点を取ってくれて気持ちが楽になった。最低限の仕事はできた」と充実感を漂わせた。

 昨シーズンオフから磨いてきた140キロ台中盤の直球を軸に、スローカーブで緩急をつけた。6−0の二回は低めに投げ込みマルティネスと長野を続けて空振り三振、小林を遊飛に打ち取った。

 高卒10年目。16年に自己最多の5勝を挙げたが、昨季は打ち込まれることが多く0勝3敗に終わった。今季も春季キャンプ中に2軍落ち。ファームでは中継ぎを経て先発を任され「悔しい気持ちを持って、チャンスが来ると思ってやっていた」と必死にはい上がってきた。

 最下位からの巻き返しへ明るい材料となった右腕は「(次回は)長いイニングを投げたい。これからチームに貢献していきたい」と気を引き締め直した。

 

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