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【スポーツ】

池江、日本新200自で銀 萩野が銀、瀬戸は銅 400個メ

女子200メートル自由形決勝1分54秒85の日本新記録で2位に入った池江璃花子=東京辰巳国際水泳場で

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 パンパシフィック選手権は9日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、競泳女子200メートル自由形で18歳の池江璃花子(ルネサンス)が1分54秒85の日本新記録をマークして2位に入り、主要国際大会で初めてのメダルを獲得した。

 男子100メートル平泳ぎは、6月に58秒78の日本記録をマークした小関也朱篤(やすひろ=ミキハウス)が59秒08で優勝。女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分33秒77で金メダルを取った。

 混合400メートルメドレーリレーの日本(入江、小関、池江、青木智)は3分40秒98の日本新で銀メダルを獲得した。

 男子400メートル個人メドレーはリオデジャネイロ五輪銀メダルのチェース・ケイリシュ(米国)が4分7秒95で快勝し、萩野公介(ブリヂストン)は4分11秒13の2位、瀬戸大也(ANA)は3位だった。

 男子200メートル自由形の松元克央(セントラルスポーツ)は1分45秒92、女子100メートル平泳ぎの青木玲緒樹(ミキハウス)は1分6秒34でともに3位だった。

◆国際大会初メダル

 力を振り絞って泳ぎ切った。タッチをした後に電光掲示板を確認すると、ガッツポーズが出た。女子200メートル自由形で池江が銀メダルを獲得。テイラー・ルック(カナダ)に優勝は譲ったが、主要国際大会で初のメダルだった。

 「ほんとにうれしい。ここでベストが出ると思わなかった」と自身の日本記録を0秒19更新する1分54秒85をマークした。150メートルを折り返した時点では3番手。最後の50メートルで、この種目でリオ五輪金メダリストのケイティ・レデッキー(米国)をかわした。

 「徐々に力が付いてきていることを確認できた」と底知れぬ18歳は自信を深める。大会初日は強豪が集う国際舞台で戦えることを証明した。

 

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