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【スポーツ】

錦織、大坂、初戦快勝 テニス全米オープン

男子シングルス1回戦 マクシミリアン・マルテラーと対戦する錦織圭=ニューヨークで(共同)

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 【ニューヨーク=共同】全米オープン第2日は28日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス1回戦で第21シードの錦織圭(日清食品)が世界ランキング50位のマクシミリアン・マルテラー(ドイツ)を6−2、6−2、6−3で下した。2回戦でガエル・モンフィス(フランス)と対戦する。

 女子シングルス1回戦で第20シードの大坂なおみ(日清食品)が世界146位のラウラ・シグムント(ドイツ)に6−3、6−2で勝ち、3年連続で初戦突破。2回戦でユリア・グルシュコ(イスラエル)と当たる。

 男子シングルス1回戦で世界91位の杉田祐一(三菱電機)は第26シードのリシャール・ガスケ(フランス)に3−6、1−6、3−6で敗れ、ダニエル太郎(エイブル)はアレックス・デミノー(オーストラリア)に0−6、1−6、2−6で屈した。西岡良仁(ミキハウス)は第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)に2−6、2−6、4−6でストレート負けした。

◆「完璧な試合」

 2014年大会は準優勝、16年大会はベスト4。四大大会で相性が一番いい舞台に2年ぶりに戻った錦織が、初対戦のマルテラー相手に会心のスタートを切った。「完璧な試合だった。気分よくプレーができた」と白い歯がこぼれた。

 強烈なサーブを持つ長身191センチの左利きで、全仏オープンで16強入りした23歳の若手という程度の情報しかない相手だったが、錦織は切れのあるバックハンドで主導権を握った。

 第1セットは出だしから4ゲーム連取。第2、第3セットもベースラインの中に入って攻める姿勢を崩さなかった。ブレークポイントを一度も与えない内容に「フラットなバックハンドが効いた」と満足そうだった。

 8月のツアー大会では序盤敗退が続き、錦織の口からは弱気な言葉が漏れることもあった。今年最後の四大大会で、日本の第一人者がしっかりと調子を上げてきた。 (共同)

 

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