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【スポーツ】

羽生、今季は「初心に帰って」 4回転3種、回復順調

報道陣に練習を公開した羽生結弦=トロントで(共同)

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 【トロント=共同】2014年ソチ、18年平昌両冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が30日、拠点とする当地で練習を公開し「自分のスケート人生の始まり、起源、根源的なものを感じながら滑りたい」と新たなシーズンへ思いを語った。3種類の4回転ジャンプを披露し、目標に掲げる世界初のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)成功にも意欲を示した。

 フリーは06年トリノ五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)の演目をアレンジした「Origin」、ショートプログラム(SP)はジョニー・ウィアー氏(米国)が滑った「秋によせて」で、憧れた選手の曲を取り入れる。「初心に帰ってスケートを楽しんで、自分のためにやるということを感じながら滑れる」と思いを込めた。

 練習ではトーループ、サルコー、ループの4回転を跳び、五輪前に痛めた右足首の順調な回復ぶりを見せ「(3種類は)戻ってきたという感覚はある」と話した。4回転半は成功していないというが「今は自分のスケートをどうやって強くしていくか、うまくなっていくかを考えながら滑っている」と貪欲だった。

 

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