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【スポーツ】

<ジャカルタ・アジア大会>ホッケー女子、歓喜初V 粘り強い守備で雪辱

日本−インド 第3クオーター、2点目のゴールを決め喜ぶ河村(左)=共同

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◇日本2−1インド

 女子決勝で前回4位の日本が前回銅メダルのインドを2−1で破り、初優勝を果たした。日本男女通じて初の金メダルを獲得。

 日本は第1クオーターにPCから清水(ソニー)が先制。その後、追いつかれて1−1で折り返したが、第3クオーターに河村(コカ・コーラ)がPCから決勝ゴールを決めた。 (共同)

   ◇

 初の金メダルが決まると、笑顔で歓喜の輪をつくった。ホッケー女子決勝。日本は前回大会の3位決定戦で屈したインドに2−1で雪辱し、待望のアジアの頂点に立った。準決勝までの5試合で最多の39得点を誇った相手を破り、主将の内藤は「日本にとって大きな出来事。攻め込まれる場面も多かったが、勝ち切れて良かった」と喜んだ。

 1−1で折り返した後半は、昨年のアジアカップを制した格上の相手に押し込まれる展開が続いたが、少ないチャンスをものにする。決勝点を奪ったのは22歳の河村。第3クオーター終了間際に、PCから低く鋭い弾道で値千金のゴールを突き刺した。第4クオーターは持ち味の粘り強い守備で反撃をしのぎきった。

 昨年6月にオーストラリア出身のファリー氏が「さくらジャパン」の監督に就任。ネットワークを生かして海外遠征を増やし、強豪国と試合を重ねて腕を磨いた成果を示した。1次リーグA組は4戦全勝の1位。準決勝では前回覇者の韓国を2−0で破り、勢いに乗って決勝に乗り込んだ。ファリー監督は「アグレッシブなホッケーをする」と決意を口にしていた。過去銀メダルは3度。栄冠をついに勝ち取った。 (共同)

 

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