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【スポーツ】

塚原夫妻、直接謝罪の意向 体操パワハラ告発の宮川選手に

(左)塚原千恵子氏(右)塚原光男氏

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 体操の宮川紗江選手のパワハラ告発を受けた日本協会の塚原千恵子女子強化本部長と夫の塚原光男副会長は二日、代理人弁護士を通じ「宮川選手に対して直接謝罪させていただきたい」などとするコメントを出した。一連の問題について「私たちの落ち度が大きな原因」と全面的に謝罪した。

 塚原夫妻は八月三十一日に発表した文書では「宮川選手を脅すための発言はしていません」として高圧的な言動や同選手の主張を一部否定していた。

 今回の声明では「(反論や反撃などの)意図は一切ございません」とした上で「自分たちの名誉を少しでも回復したいという私たちの勝手な考えなどのため、さらに深く宮川選手を傷つけた」と恐怖心や不快感を与えたことを改めて謝罪。日本協会が設置した第三者委員会の調査に全面的に協力し「その判断を待ちたい」とした。

 宮川選手は八月二十九日の記者会見で、練習中に自身に暴力を振るった速見佑斗コーチが無期限登録抹消処分を受けたことに関連し、塚原女子強化本部長のパワハラを告発していた。日本協会は九月三日にスポーツ庁に事情説明する。

 

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