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【スポーツ】

競泳 序盤メダル有望 東京五輪、水泳日程決まる

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が12日、五輪水泳の詳細な日程を発表し、競泳は序盤に日本のメダル有望種目を実施することになった。開会式翌日の7月25日から9日間行われ、初日に女子でアジア大会6冠の池江璃花子(ルネサンス)が最も得意とする女子100メートルバタフライや男女の400メートル個人メドレーなどの予選が争われる。

 400メートル個人メドレーは7月26日午前が決勝で、男子の萩野公介(ブリヂストン)や瀬戸大也(ANA)、女子の大橋悠依(イトマン東進)らが日本競泳陣のメダル第1号となる可能性がある。

 予選は午後7時から9時半まで、準決勝と決勝は午前10時半から午後0時半までの予定。200メートルまでの種目は予選、準決勝、決勝を3日間かけて実施。渡辺一平(早稲田大)が世界記録を持つ男子200メートル平泳ぎは28〜30日、萩野、瀬戸が表彰台を狙う男子200メートル個人メドレーは29〜31日に行われる。

 アーティスティックスイミング(AS)のデュエットは8月3〜5日、チームは7、8日に実施される。飛び込みは7月26日から8月8日まで。

◆最初の決勝は男子400個メに

 東京五輪の競泳で最初の決勝は男子400メートル個人メドレーになった。前回のリオデジャネイロ大会と同じ流れで、萩野が日本勢1号の金メダルに輝き、瀬戸が銅メダルを獲得した種目だ。「朝だからといって体が動かないことはない」と萩野。実力者たちが地元開催の期待や重圧を背負いながら好スタートを切れれば、競泳陣のメダル量産に弾みがつく格好になる。

 18歳の池江は東京五輪のヒロイン候補。8月のパンパシフィック選手権で今季世界最速のタイムを記録した女子100メートルバタフライは予選が初日から始まる。複数種目に出場すれば最終9日目の女子400メートルメドレーリレーの主力にもなる可能性があり、長期間の戦いになるだろう。

 「やることは決まっているので、しっかり集中して打ち込みたい」と2年後に向けて意志は強いだけに、コンディションを維持できるタフさも鍵になりそうだ。 (磯部旭弘)

 

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