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【スポーツ】

大坂なおみ「東京五輪で金メダル」 全米女王笑顔の凱旋

笑顔で記者会見する、全米オープンで初優勝を果たした大坂なおみ=横浜市内で

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 全米オープンで日本男女を通じて初めて四大大会シングルスを制した大坂なおみ(日清食品)が13日、凱旋(がいせん)した。横浜市内の記者会見などで心境を語り、「少し(優勝したという)気持ちになってきている」と実感を込めて振り返った。

 「ポジティブになることでポイントが取れることを信じている。それができたと思う」。強烈なサーブやストロークを駆使しつつ、精神的にもぶれずに戦い抜いた。決勝では憧れの存在のセリーナ・ウィリアムズ(米国)にストレート勝ちし、頂点に立った。

 10日付の世界ランキングで自己最高となる7位に浮上。初めてトップ10入りを果たしたが、「年末までに頑張って、できればトップ5に入りたい」。次戦として控える東レ・パンパシフィック・オープン(17日開幕・アリーナ立川立飛)のほか、シーズン成績上位者で争うWTAファイナル(10月21日開幕・シンガポール)を目指し、「よりモチベーションは上がっていると言える」と強調した。

 2年後の東京五輪については「どのアスリートも夢見ていることだと思うし、私自身も楽しみにしている。プレーすることができれば金メダルを狙う」と語った。急成長を続ける20歳。貪欲な姿勢を崩さずに世界で戦い、さらなる飛躍を遂げていく。 (磯部旭弘)

 

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