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【スポーツ】

皆川、リボン8位 新体操・世界選手権種目別

個人種目別決勝、皆川夏穂のリボン=ソフィアで(共同)

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 【ソフィア=共同】世界選手権第4日は13日、当地で行われ、個人種目別決勝のリボンで皆川夏穂(イオン)は10・600点で8位に終わった。予選は3位通過だった。アレクサンドラ・ソルダトワ(ロシア)が18・600点で優勝した。

 クラブはディナ・アベリナ(ロシア)が19・000点で制し、種目別3冠を達成した。

◆ミス連鎖止まらず 10点台に表情曇る

 ミスの連鎖を止められなかった。この日の予選を3位で通過し、メダルの期待が高まって迎えたリボンの決勝。今大会、安定感があった皆川の踊りに、突如として狂いが生じた。「決勝で演技できるチャンスを生かせず悔しい」。10点台にとどまった点数が場内に表示されると、気落ちした表情がさらに曇った。

 序盤はバランスを崩し、演技後半は落下やリボンが絡まる痛恨の失敗が重なった。さらに、足で空中に放った手具は場外へ。気持ちを立て直せないまま1分半を終えた。

 昨年、日本勢の個人では42年ぶりの表彰台となる銅メダルをフープで獲得した種目別で、メダルは遠かった。「個人総合(決勝)があるので気持ちを切り替え、また一から集中して頑張る」と21歳のエース。心の強さが試される。 (共同)

 

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