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【スポーツ】

日本、カザフに快勝 バスケットボール・W杯アジア2次予選

カザフスタン戦で攻め込む渡辺(右)=アルマトイで(日本バスケットボール協会提供・共同)

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 【アルマトイ=共同】男子の2019年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第1戦は13日、当地で行われ、F組の日本はカザフスタンに85−70で快勝し、勝ち点を10とし同組4位に浮上した。八村(米ゴンザガ大)が24点、米プロNBAグリズリーズと「ツーウエー契約」を結んだ渡辺が17点と海外でプレーする2人が攻撃をけん引した。

 2次予選は1次予選の成績が持ち越され、12チームが2組に分かれて戦い、開催国の中国を除く7チームがW杯出場権を獲得する。日本は17日にイランと対戦する。

◆「必勝」の一戦 海外組躍動

 必勝を期した一戦で日本が快勝した。2次予選を好発進し、ラマス監督は「いい勝利を飾れた。すごく価値がある」と満足感をにじませた。

 攻守で圧倒した。開始直後こそリードされたが、米プロNBAデビューを目指す渡辺が第1クオーターに2桁得点して逆転。第2クオーターも米国の大学で活躍する八村が躍動し、前半を49−34で折り返した。後半も安定したプレーで反撃を許さず、渡辺は「すごく楽しくできた。勝つことが大事だったので、しっかりと勝てたのは良かった」と相好を崩した。

 攻撃では八村が出場選手最多の24点をマーク。守備も相手のリバウンドの強さを警戒していたが、奪取数は36−37と互角に渡り合った。主将の篠山は「自信みたいなものが少しずつ出てきたというのはチーム全体で感じる」とうなずいた。

 2020年東京五輪の開催国枠が確定しておらず、日本協会は出場枠確保にはW杯16強入りなどの実績が必要との見解を示している。17日には日本で強豪イランを迎え撃つ。監督は「手ごわい相手と戦うにはミスを犯してはいけない。完璧な試合運びをしないといけない」と連勝を見据え、気を引き締めた。 (共同)

 

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