東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > スポーツ > 紙面から > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【スポーツ】

田中12勝目 6回無失点 スライダー要所締め

ブルージェイズ戦に先発し、6回を無失点で12勝目を挙げたヤンキース・田中=ニューヨークで(共同)

写真

 【ニューヨーク=共同】14日、各地で行われ、ヤンキースの田中は当地でのブルージェイズ戦で6回を投げて4安打無失点、8三振2四球で12勝目(5敗)を挙げた。試合は11−0だった。

 エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場した。

      ◇

 危なげなく12勝目を手にした。ヤンキース田中は六回まで本塁を踏ませず「試合の中で修正を重ねながら投げていた。そういう中で失点せずに投げられたのは良かった」と息をついた。

 初めて得点圏に走者を背負った四回は2死二塁からピラーを左飛に抑える。五回は1死一、二塁とされたがマキニーを空振り三振、グリエルを見逃し三振でピンチを脱出。打線で7人を占めた右打者に対し、外角低めのスライダーが効果的に決まった。

 味方打線は一回に5点を挙げるなど五回までに9点リードして右腕を援護。一方的な展開に持ち込んだ。

 地区優勝は絶望的な状況で、ワイルドカードでのプレーオフ進出が有力視される。本拠地開催権などより有利な条件を得るため、レギュラーシーズン最後まで気の抜けない戦いが続く。その中で田中は9月に入って3戦全勝、計21回を1失点。10月の大舞台での登板も期待されるが「自分で決めることではない。次の試合で相手を抑えることしか考えていない」と表情を引き締めた。 (共同)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報