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【スポーツ】

錦織、準々決勝へ テニス・マゼルOP

ペーター・ゴヨフチクを破り、準々決勝進出を決めた錦織圭=メッスで(共同)

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 【メッス(フランス)=共同】男子のマゼル・オープンは19日、当地で行われ、シングルスで世界ランキング12位の錦織圭(日清食品)は初戦の2回戦で同45位のペーター・ゴヨフチク(ドイツ)を7−6、6−3で下し、準々決勝に進んだ。

 第1シードの錦織は接戦となった第1セットをタイブレークで制すと、第2セットは相手のサービスゲームで2度ブレークし、昨年の王者を振り切った。

◆昨年覇者振り切る

 4強入りした全米オープン後、初の実戦を錦織が白星で飾った。格下とはいえ相手は昨年覇者。完勝とはいかず、日本男子のエースは「正直、最後まで苦労した。勝つには十分な内容だった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 第1セットは互いにサーブをキープする我慢の展開。相手の低い球筋のボールに苦しみ、ブレーク機を一度もつかめなかった。しかし「アグレッシブなプレーはできた」というタイブレークは精度の高いショットを繰り出し、7−4で奪った。

 第2セットは2−0の第3ゲームでブレークを許したが、直後にブレークバック。その後は安定したプレーで押し切り「徐々にいいプレーも出てきた」とうなずいた。

 準決勝でジョコビッチ(セルビア)に敗れた全米オープンの疲れは「ゼロではない」という。世界ランキングのトップ10復帰や、年間成績上位8人によるATPツアー・ファイナル進出も視野に入るが「自信をつけるためにも、この大会は重要な位置ではある。体に気をつけていきたい」と落ち着いた表情で前を見据えた。 (共同)

 

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