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【スポーツ】

開始遅れ…1時間超中断…終了0時すぎ  雨中の激闘 阪神制す

◇阪神5−4広島

 阪神が逃げ切った。一回に陽川の左前打で先制。四回にナバーロの一発、五回は陽川の三塁打などで2点を加えた。才木が5回3失点で6勝目。五回に鈴木が30号2ランを放った広島は八回犠飛で1点差としたが及ばなかった。

◆広島足踏み 疲れ隠せず

 広島が雨に泣かされた。大粒の雨で試合開始が1時間9分遅れた上、断続的な雨とグラウンド整備で計1時間14分にわたる2度の中断もあり、試合が終わったのは日付が変わった午前0時3分。緒方監督は「最悪のコンディションの中、選手たちは集中力を持って最後までしっかりやってくれた」とねぎらいつつ、阪神に競り負け、表情には疲労の色がにじんだ。

 二回終了時に中断が長引いたため、先発ジョンソンを代えざるを得ず、2番手中村祐は制球が不安定で3回3失点。グラウンドの至る所に水が浮き、両軍ともに全力プレーができないほどに雨の影響は顕著だった。

 五回に鈴木が自身初の30号となる2ランを放つなど、粘り強さは見せたが、最後まで追いつくことはできず。この日から始まった本拠地9連戦は黒星スタートとなり、優勝マジックは4のまま。「また明日からしっかりやるだけ」。自らに言い聞かせるように話し、指揮官は足早に会見場を去った。 (中川耕平)

 

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