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【スポーツ】

金足農・吉田投手「どのチームでも努力」 プロ志望表明

 今夏の第百回全国高校野球選手権で準優勝した秋田・金足(かなあし)農の吉田輝星(こうせい)投手(17)が十日、秋田市内の同校で記者会見を開き、プロ野球志望届提出を明らかにした。二十五日のドラフト会議では複数球団による一位指名が予想される同投手は「甲子園と国体を通して全国大会で力を発揮し、勝って自信がついて決断した」と話した。 

 「プロの世界に入れるのであればチームは関係ない。どのチームに行ってもしっかり努力したい。日の丸を背負って勝てる投手になりたい」と目標を掲げた。

 右投げの吉田投手は百五十キロを超える速球を武器に夏の甲子園大会で活躍し「金足農フィーバー」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。今月初めの福井での国体終了後、秋田に戻り、両親や野球部の中泉一豊監督らと話し合い、決意を固めたという。

 甲子園大会前は大学進学も考えていたが、勝ち進んでいくうちに「環境が急に変わって冷静に受け止められず、少しだけ迷いはあった。プロの世界で通用するのか考えられなかったので不安だった」と胸中を明かした。

 

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