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【スポーツ】

新戦力との融合カギ サッカー国際親善試合 きょうパナマ戦

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 日本代表は12日午後7時35分から、新潟・デンカビッグスワンスタジアムでパナマ代表との国際親善試合を行う。11日は試合会場で冒頭以外を非公開にして最終調整した。

 16強入りしたワールドカップ(W杯)ロシア大会後初めて吉田(サウサンプトン)ら同大会の主力組が復帰。森保監督は9月のコスタリカ戦で活躍した新戦力との融合をテーマに掲げており、11日の会見では「練習の回数は限られているが、選手が互いの意見を出し合い、すり合わせる場面が多く見られ、チームの融合は確実にできている」と強調した。

 W杯ロシア大会で1次リーグ敗退のパナマはW杯メンバー15人をそろえる。森保監督は「相手がどういう戦いを仕掛けてきても、それに対応していきたい」と攻守のバランスをとりながら臨機応変に戦うことを選手に求めた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の54位に対し、パナマは70位。両国は初対戦となる。

◆「日の丸背負う覚悟示す」

 今回の代表戦では、主将を吉田(サウサンプトン)が務める。11日の会見で明らかにした森保監督は「トップクラスの経験の持ち主。チームを機能させるためのコミュニケーションもとってくれる」と信頼を寄せる。W杯2大会連続出場のセンターバックが新チームをまとめる。

 国内組や若手で編成された9月のコスタリカ戦では、青山(広島)が主将を任された。森保監督の就任2戦目となるパナマ戦には、ロシア大会の主力6人が初合流。吉田は「日の丸を背負う覚悟や責任を若い選手にプレーで示す」と意気込む。

 長らく主将を務めた長谷部(アイントラハト・フランクフルト)がロシア大会を最後に代表を引退。涙を流して惜しんだ吉田は「どうあがいても長谷部誠にはなれない。自分のスタイルでチームを引っ張る」とロシアの地で決意を語っていた。所属クラブでは出場機会に恵まれない状況だが、代表への強い思いを胸にW杯後の復帰戦に臨む。 (浅井俊典)

 

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