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【TOKYO発】

<カジュアル美術館>月百姿(つきひゃくし) 月岡芳年 太田記念美術館

「月百姿 はかなしや波の下にも入ぬべしつきの都の人や見るとて 有子」 1886年 大判錦絵 太田記念美術館蔵

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 幕末から明治にかけて活躍し、その人気と画業から「最後の浮世絵師」とも呼ばれる月岡芳年(一八三九〜九二年)は、修羅場を描いた「血みどろ絵」で知られる。今から半世紀前に作家の三島由紀夫が「デカダンス(頽廃(たいはい))美術」と題した評論の中で「芳年の飽くなき血の嗜慾(しよく)は、有名な『英名(えいめい)二十八衆句』の血みどろ絵において絶頂に達する−」などと書いたことで、その烙印(らくいん)は決定的になった。さらに、芳年は生涯に二度、精神を病んで入院し、その末に亡くなってしまったから「狂気の画家」というイメージが増幅された。

 

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