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【栃木】

海外からの留学生に薦めたい進学先 足工大が3年連続大賞

「日本留学AWARDS」の表彰を受ける足利工業大留学生支援課の佐々木課長(右)=東京都渋谷区で(同大提供)

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 全国の日本語学校の教職員が、海外からの留学生に薦めたい進学先を投票して選ぶ「日本留学AWARDS(アワーズ)」の私立大理工系部門東日本地区で、足利工業大(足利市)が三年連続で最高の大賞に輝いた。

 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で八月二十三日に表彰式と大賞校の発表があり、足利工業大は同じ私立大理工系部門東日本地区で受賞校に選ばれた東京電機大、東京理科大、ものつくり大、早稲田大の中から大賞に選ばれた。

 投票はインターネット上でアンケートに回答する形で行われ、足利工業大は生活面や学習面、就職面での留学生へのサポートなどが高く評価された。明記された投票理由にも「留学生サポートの充実が素晴らしく、進学学生が満足している」などの意見があった。

 足利工業大は二〇一〇年、留学生を専門にする担当部署「留学生相談室」(現留学生支援課)を設置。当時五十人ほどだった留学生は現在、大学院も含めて十九カ国の百七十八人が学んでいる。

 留学生支援課の佐々木節(たかし)課長(61)は「われわれが親戚のおじさん、おばさん役を果たして支援している。それが認められ、一番うれしい評価だ」と喜んでいる。

 日本留学アワーズは、日本への留学を志す外国人の環境整備に貢献することを目的に一二年に創設。私立大理工系部門以外に専門学校、私立大文系、国公立大、大学院の部門があり、全ての部門で東日本、西日本の地区ごとに五〜六校が受賞校に選ばれ、その中から大賞が決められる。 (稲垣太郎)

 

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