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【栃木】

江戸時代から現代までひな人形など40点展示 宇都宮の上河内民俗資料館

鮮やかな7段飾りなどが並ぶ会場=宇都宮市で

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 江戸時代から現代までのひな人形や、さまざまなひな飾りを並べた「雛(ひな)人形展」が、宇都宮市中里町の上河内民俗資料館で開かれている。3月5日まで。

 華やかな7段飾りのほか、かわいらしい木目込み人形の立ちびな、色鮮やかなつるし飾りなど約40点を展示。資料館所蔵以外の多くが市民から借りて出展しており、歴史を感じさせる品々が多い。

 牛車や豪華なかごを伴った内裏びなは整然と飾られ、一つ一つの味わい深さが楽しめる。タペストリーや石に絵を描いた平面作品も複数見られる。下野人形(ひとがた)と呼ばれる和紙を使った地元の繊細なひな人形もある。

 資料館は昨年9月、近くの建物から上河内地域自治センター内に移転したばかりで、今回がリニューアル後では2回目の企画展。担当者は「最近は、ひな人形を自宅で飾る人が少ない時代。こういう機会に季節の行事を味わってほしい」と話している。

 午前9時〜午後5時。入場無料。月曜休館。 (藤原哲也)

 

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