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【栃木】

佐野市民病院の民営化 市、交渉相手に現指定管理者優先の方針

 佐野市は、市民病院の譲渡先や譲渡方法について、現在の指定管理者の医療法人財団「青葉会」(東京都世田谷区)を優先的な交渉相手とする方針を決めた。市民病院有識者会議の意見を参考に、交渉相手や譲渡方法を最終的に決める。

 会議は公開で、今月二十日に市役所、三月九日に佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」、同二十四日に市役所で開く。いずれも午後三時からで、傍聴者は定員四十人。会議が始まる三十〜十分前まで受け付け、定員になり次第締め切る。

 市は市民病院を直営していたが、深刻な医師不足に陥って二〇〇八年、青葉会を指定管理者にする形で公設民営化した。昨年五月、青葉会への指定管理期間が一八年三月いっぱいで終わるのに合わせ、民間に譲渡する民設民営化の方針を表明した。

 市はこの方針を市政策審議会に諮り、「概(おおむ)ね理解する」との答申を受けたことから、庁内で検討し、青葉会を優先的な交渉相手とする方針を決めたという。

 有識者会議の傍聴の問い合わせは、市民病院管理課=電0283(20)3813=へ。

  (稲垣太郎)

 

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