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【栃木】

ミズバショウ見頃間近 尾瀬で山開き

山開きの式典でテープカットする関係者ら=群馬県片品村で

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 栃木、福島、群馬、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園の山開きの式典が19日、群馬県片品村であり、自治体関係者ら約150人が登山客の安全を祈った。同村によると、湿原に群生するミズバショウは6月上旬に見頃を迎える見通し。

 心地よい風が吹く青空の下、千明金造村長は「今シーズンも多くの人に訪れていただき、美しい思い出をつくってほしい」とあいさつ。入山口がある福島県檜枝岐村と新潟県魚沼市の代表も参加した。会場では、地元特産のマイタケ汁や甘酒が振る舞われた。

 尾瀬の登山ガイドを約20年間続ける安類智仁さん(42)は「尾瀬は登りやすい道が整っていて、植物の数も多い。山に興味のない人もきっと素晴らしさに感動できる」と話した。

 環境省によると、尾瀬国立公園の昨年の入山者数は約29万人。日光国立公園から分離、独立して8月で10年となることから、関係自治体は改めて尾瀬のPRに力を入れている。

 

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