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【栃木】

ユニークかかし 田園に120体並ぶ

グランプリの「谷田部家」と出品者たち=群馬県太田市で

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 群馬県太田市の秋の風物詩「市やぶ塚かかし祭り」が同市藪塚町の三島神社公園と周辺で開かれている。九日まで。

 黄金色に輝く田園の中にある会場に百二十体のかかしが並ぶ。プロ棋士藤井聡太四段、赤ちゃんパンダのシャンシャン(香香)など話題の人や世相などを反映したユニークな作品もある。

 最高賞のグランプリ(市長賞)は一般の部が「谷田部家」(台花クラブ)、ジュニアの部は「南のちゃんと与那さんの日本領域めぐり」(同県桐生市立清流中学校特別支援学級)が受賞した。

 「谷田部家」は九月末まで放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で描かれた昭和の家庭をイメージ。台花クラブの戸谷敏一代表(70)は「毎朝見ていたドラマの一シーンを、皆で作りました。背景の障子は私の家のものです。まさかグランプリが取れるとは」と笑顔で話していた。 (粕川康弘)

 

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