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【栃木】

宇都宮線トラブル 復旧作業長引き混乱続く

ごった返す構内で、駅員から遅延証明書を受け取る通勤、通学客ら=JR宇都宮駅で

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 「なぜすぐに復旧できないのか」。JR東北線(宇都宮線)の東鷲宮駅(埼玉県久喜市)付近で二十三日起きた送電トラブルで、JR東日本は二十四日も復旧作業を続けたが、一部区間の運転見合わせや列車本数の大幅削減で混乱。JR宇都宮駅でも通勤、通学客らの足に大きな影響が出た。

 同駅では、この日朝、在来線利用客に向け、乗車券、定期券を提示すれば、那須塩原−東京間の新幹線振り替えが利用できる案内パネルが掲示された。

 駅構内は通勤、通学客らでごった返し、駅員らが列車が遅れたことを証す遅延証明書の配布をするなど対応に追われた。

 大田原市から来た高校一年粟野真斗(あわのまさと)さん(16)は「ダイヤが乱れていると思い、早めに家を出た。宇都宮線は普段でも遅延が頻発する。なんとかしてほしい」と困惑顔だった。

 JR東日本大宮支社によると、宇都宮線直通の湘南新宿ラインや東武直通特急は上下線とも終日運休。上野−宇都宮間も通常の半数以下の本数で運転した。二十五日朝からは通常運転に戻る予定。

 

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