東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

「近代化遺産」の活用考えるシンポ 28日、足利工大で

 「織物のまち」として栄えた足利市の歴史を物語る「近代化遺産」の価値や魅力を知り、まちづくりへの活用を考えるシンポジウムが二十八日、足利市の足利工業大で開かれる。

 市文化財専門委員らでつくる「足利の近代化遺産を考える会」が主催。「近代化遺産」は、幕末から昭和にかけて日本の近代化に貢献した建造物を指す。シンポでは、文化庁で全国の近代化遺産の保存や活用に携わってきた東京文化財研究所の北河大次郎さんの基調講演に続き、足利工業大の福島二朗准教授らが足利に残る近代化遺産を紹介し、群馬県での活用の先行事例などを報告する。

 「考える会」の役員を務める福島准教授は「身近な文化財の存在を知ってもらい、過去を振り返るというより、これからのまちづくりをみんなで考える機会にしたい」と話す。

 午後一時半から同大1号館大講義室で、資料代四百円。 (吉岡潤)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報