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【栃木】

作詞の「おときさん」ら出演 鹿沼で来月、いちごの唄コンサート

いちごの唄への思いを語る加藤登紀子さん(中)とRenさん(右)=鹿沼市で

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 イチゴをイメージアップに活用している鹿沼市の「いちご市」宣言一周年を記念して、「加藤登紀子 いちごの唄コンサート2017」が十二月三日、鹿沼市民文化センターで開かれる。開催を前に、加藤さんは自ら作詞した「いちごの唄」への思いやコンサートへの意気込みを語った。

 「その小さな赤い実にどんな願いたくしてるの」の歌詞で始まるいちごの唄は、足利市出身のケーナ奏者「Ren(レン)」さんがイチゴ農家の夫婦をモデルに作曲し、加藤さんが歌詞を付けて一昨年に作られた。県産とちおとめの応援ソングにもなっている。

 同センターで佐藤信市長と面談した加藤さんは「イチゴが赤く実ると魔法のようだと思うという農家の方から聞いた言葉が印象に残った」と作詞のエピソードを紹介。「鹿沼は古いものが大切にされ、風景も心地よく感じられる。一期一会を喜び合えるコンサートにしたい」と思いを伝えた。

 同席したRenさんは「すてきな歌詞がついて感激している。多くの人に聴いてほしい」と話し、佐藤市長も「いちご市の一周年に最もふさわしい企画だ。市民も楽しみにしている」と成功を期待した。

 コンサートにはRenさんもゲスト出演し、いちごの唄では地元の鹿沼混声合唱団と鹿沼児童合唱団ポコ・ア・ポコも共演する。午後四時三十分開演。チケットはS指定席五千五百円、A指定席三千五百円。問い合わせは同センター=電0289(65)5581=へ。 (小川直人)

 

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