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【栃木】

野菜や肉を移動販売 JA足利、28日から

「足利ミス織姫」でJA職員の小野里理奈さんも「あんあんぐるりん号」の利用をPR=足利市で

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 足利市のJA足利は28日、買い物が不便な中山間地域で、新鮮な野菜や肉などを積んだ軽トラックによる移動販売を始める。市と結んだ「地域活性化に関する包括連携協定」に基づく事業の第1弾となる。

 JA足利によると、北郷や名草、三和、小俣の4地区が対象で、各地区週1回程度、事前に登録した家庭を訪問する。すでに約200戸から申し込みがあるという。冷蔵庫を搭載した専用車で、市内のJA直売所で扱っている生鮮食品や弁当などに加えて、日用品など約100品目を販売する。

 6月に結んだ同協定では「市民が元気で安心に暮らせるまちづくり」をうたう。JA足利本所で開いた専用車「あんあんぐるりん号」の披露式で、石橋孝雄組合長は「採算ベースにはなかなか乗らないが、困っている人を支援したい」とあいさつ。JA職員で「足利ミス織姫」の小野里(おのざと)理奈さんが利用をPRした。

 移動販売には、イチゴやトマトなど7種類の地域ブランド野菜「あしかが美人」のPR強化の狙いもある。1台で始め、利用状況によっては増車も検討するという。

 問い合わせは、JA足利営農振興課=電0284(22)4433=へ。(吉岡潤)

 

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