東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

「深海の不思議展」 宇都宮の大谷資料館で26日まで

生きたタカアシガニに触って楽しむ親子連れ=宇都宮市で

写真

 地下空間に深海生物を展示する企画展「深海の不思議展」が二十三日、宇都宮市大谷町の大谷資料館で始まった。二十六日まで。生体や標本の展示に加え、生きたタカアシガニやオオグソクムシなどに直接触れ合えるブースもある。

 海のない栃木県でも子どもらに深海への興味や関心を深めてもらおうと、名古屋市の広告会社「新東通信」が企画した。展示するのは静岡県内で水揚げされた深海魚で約三十種。ミドリフサアンコウなど一部の標本も触ることができる。

 触れ合いブースでは、親子連れらが世界最大のカニとされるタカアシガニの甲羅を恐る恐る持つなどして大喜び。家族四人で訪れた市内の小学四年橋本錬(れん)君(10)は「水族館で見たことはあったが、触ったのは初めて。堅くて重くて迫力があった」と驚いていた。

 企画展担当者は「深海の雰囲気や魚の質感などを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。午前十時〜午後五時(入館は四時半まで)。入場料は資料館の入場料込みで中学生以上千五百円、小学生千円、未就学児無料。 (藤原哲也)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報