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【栃木】

ドローンで雪山捜索訓練 県警、雪崩事故で導入

小型無人機ドローンなどの装備を使った県警の雪山遭難者捜索訓練=宇都宮市で

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 県警は八日、那須町で高校生ら八人が死亡した三月の雪崩事故を受け、導入した小型無人機ドローンなどの装備を使った雪山の遭難者捜索訓練を実施した。

 訓練は、宇都宮市の県庁前の広場を雪山に見立て、登山中に滑落した遭難者を救助する想定。広場では「ドローンが生存者の手を発見」など無線でのやりとりや、訓練の様子が関係者らに公開された。ドローンには人の体温を感知する赤外線カメラを搭載し撮影映像は県警庁舎内のテレビにリアルタイムで配信される。

 新装備は、雪に突き刺す捜索用の棒「ゾンデ」や、二次災害に備えるためのビーコン(電波受発信器)など。九月補正予算に関連費用約二千万円が盛り込まれた。

 

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