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【栃木】

オリックス1位指名の田嶋大樹投手 母校・佐野日大高で激励会

「高校で大きく育ててもらって感謝している」と語った田嶋大樹投手=佐野市で

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 プロ野球ドラフト会議でオリックスに1位指名されて入団が決まったJR東日本の田嶋大樹(だいき)投手(21)の激励会が、佐野市にある母校の佐野日大高校で開かれた。同校の野球部員や教員ら約百人を前に、田嶋投手は「高校三年間と社会人三年間の経験をプロでも生かし、来年は十勝以上を挙げて新人王をとりたい」と力強く語った。

 宇都宮市出身で中学時代に日本代表として世界選手権に出場。高校では、二〇一四年春の選抜大会で全国四強進出の原動力となり、注目を浴びた。JR東日本に進んでさらに成長。左腕から百五十キロを超える速球を投げ込み、アマ球界随一の本格派投手と称されるまでになった。

 高校でプロを志望せず、社会人を選んだ。激励会に出席したJR東日本野球部の堀井哲也監督は「野球だけでなく、仕事や日常生活などいろいろな積み重ねがあって、総合的に伸びたと思う」と評した。

 田嶋投手は「後輩たちの模範となれるよう、県民に希望や勇気を与えられる選手になりたい。どんなときも今までやってきた通りにやろうと思う」と静かに闘志をにじませた。 (吉岡潤)

 

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