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【栃木】

知られ「猿」栃木旅の魅力 メスの「トッチー」がスマホを駆使

スマホでベストショットを狙うトッチー(県提供)

写真

 県は、写真共有アプリ「インスタグラム」を駆使するサルが県内各地の観光スポットやグルメをPRする動画「知られ猿(ざる)とちぎ旅」を公開した。今年の流行語にもなった「インスタ映え」する撮影テクニックも織り交ぜながら、定番に加えてあまり知られていない県内の魅力を紹介する。(北浜修)

 サルの名前は「トッチー」。県出身でメス。人間だと二十七歳。体長六〇センチ。スマートフォンをいじるのが得意で、県内各地を訪れ、インスタグラムを通じて紹介する「インスタグラマー」という設定だ。

 動画は、県のとちぎブランド公式サイト「ベリーグッドローカルとちぎ」で公開しており、「日帰り女子旅編」「日帰りデート編」「メイキング編」の三編(各編二分程度)がある。

 トッチーは「女子旅編」で、女性インスタグラマーと一緒に世界遺産の「日光の社寺」を訪れたり宇都宮でギョーザを味わったりする。益子町では益子焼の陶芸体験もする。

 「デート編」では男性インスタグラマーと、栃木市のおしゃれなカフェやイルミネーションで彩られた夜のあしかがフラワーパーク(足利市)などでロマンチックな時を過ごす。「メイキング編」では撮影時のほほ笑ましい姿を披露している。

 各スポットでは、撮影時の構図やポジション取りなど、インスタ映えする画像を撮るこつを紹介している。公式サイトでは、「トッチーのインスタグラム」に投稿されている画像を楽しめる。

 県は、サルが日光東照宮の三猿など県にゆかりのある動物であることから、情報発信のキャラクターとして起用。インスタグラムは若年層への影響力や流行語大賞に選ばれたことに着目し、構成に取り入れた。

 県総合政策課の担当者は「動画や画像を通じて、若い人々に県の魅力が伝われば」と期待している。

 

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