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【栃木】

平昌五輪No.ワン イヌ描いた「畑アート」

やぐらの上から作品を説明する中野さん=那須塩原市で

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 来年の干支(えと)の戌(いぬ)にちなみ、那須塩原市の農業中野登喜男さん(72)が同市西遅沢の麦畑に、イヌをかたどった「絵」を完成させた。

 地域の冬の見どころになればと、2年前に始めた年末恒例の「畑アート」。約15アールの畑に、縦8メートル、横2メートルのイヌと「戌」の文字を描いた。来年2月に韓国で平昌冬季五輪が開催されることから、スキーのジャンプ競技の絵とともに、日本の金メダルに期待して「No.ワン」と添えた。

 作品は家族と協力して制作した。夜間、真っさらな畑にプロジェクターで図柄を映し出し、輪郭に沿って棒を立てて準備。11月10日、余白に当たる部分だけに種をまいた。ムギが成長するにつれて余白が緑色に染まり、絵や文字の部分が浮かび上がった。

 中野さんは「ムギがもっと大きくなれば、作品も一層くっきり見えるようになる。作品を見て新年も楽しんでほしい」と話した。作品はそばにある高さ6メートルのやぐらから見下ろせる。来年3月末まで楽しめる。

 畑の場所はブリヂストン栃木工場の西側。

 

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