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【栃木】

東武宇都宮百貨店 福袋の準備

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 年の瀬も押し迫り、宇都宮市の東武宇都宮百貨店本店で、新春初売り用の福袋の準備が始まった。二十六日には、赤い法被を着た若手社員三人が中心となり、婦人服などの商品を次々と紙袋に詰め込んだ。 (藤原哲也)

 福袋の準備はクリスマス商戦終了と同時に始まるのが恒例。三十一日までに昨年と同じ約一万五千袋を用意する。売れ筋は五千円と一万円の福袋で、婦人服やバッグ、台所用品が定番で人気だという。初売りは一月二日午前九時半から。

 最近は、食品や生活用品の福袋の売り上げが伸びていることから、両分野の商品数を拡大。十一月に売り場を全面改装した和洋菓子の新商品も充実している。昨年に続き、店内で使える商品券が付く「お年玉付き福袋」も用意する。

 体験型では、八月から東武鬼怒川線で運行する蒸気機関車(SL)「大樹」の機関庫見学や駅長の仕事体験などを盛り込んだ親子限定の「社会科見学福袋」、東京スカイツリーの展望台でディナーを味わいながら隅田川花火大会を観覧できるシニア世代向けの福袋を用意。いずれも応募型の抽選福袋となっている。

 カシミヤのカーディガンやセーターを袋詰めした入社二年目の永田梨恵さん(23)は「今年の初売りは緊張していて、お客さまの勢いに圧倒された。今度は自分で盛り上げられるように元気よく接客したい」と笑顔で意気込んでいた。

 

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