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【栃木】

戌年生まれは十二支で最少 県推計14万9400人

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 来年の干支(えと)の戌(いぬ)年に生まれた県民は十四万九千四百人で、十二支の中で最も少ないことが、県の推計で分かった。来年七十二歳となる一九四六年生まれが、前年まで続いた戦争のため少ないことが影響しているという。 (北浜修)

 県統計課によると、今年十二月一日現在の県毎月人口調査統計から推計した。戌年生まれは県内の総人口の7・7%で、男女別では年男七万四千三百人、年女七万五千百人だった。

 十二支で最も多いのは十七万人の丑(うし)年生まれで、戌年と比べ二万人以上多かった。多い順に未(ひつじ)年十六万七千七百人、巳(み)年十六万六千人、辰(たつ)年十六万五千八百人などが続いた。

 戌年生まれで最多は、四十八歳になる七〇年生まれの二万八千三百人。同年は第二次ベビーブーム(七一〜七四年)の直前だった。次に多いのは六十歳になる五八年生まれの二万五千六百人。第一次ベビーブーム(四七〜四九年)の前で終戦翌年の四六年生まれは二万二千四百人。第一次ブームに生まれた人は「団塊の世代」、第二次に生まれた人は「団塊ジュニア」などと呼ばれる。

 戦後の戌年生まれはいずれも二万人台だが、平成に入ってからは少子化を反映している。来年二十四歳になる九四年生まれは一万六千二百人、十二歳の二〇〇六年生まれは一万七千四百人と、ともに二万人を割り込んだ。

 一方、戌年最高齢の九十六歳を迎えるのは一九二二年生まれの二千百人。

 

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