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【栃木】

「世界ベテランテニス」3位 75歳・佐藤さんに市長特別賞

君島市長(右)にメダルを見せて説明する佐藤さん=那須塩原市役所で

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 那須塩原市は、昨年十月に米・フロリダ州であった「世界ベテランテニス選手権」の国別対抗戦男子七十五歳以上で三位に輝いた同市の佐藤久和さん(75)に市長特別賞を贈呈した。

 佐藤さんは、日本代表チーム三人の一人として出場。準決勝は優勝したオーストラリアに敗れたが、三位決定戦で英国に勝利した。出場は四回目の佐藤さんは「今回はメンバーが最強だった」と振り返った。

 三十五歳で硬式テニスを始めた。四十代後半から「全日本ベテランテニス選手権」に出場し、ダブルスは五回、シングルスも一回優勝している。七十代から世界のベテランテニス選手権に出場するようになった。

 六十歳の時に「テニスの練習環境が整い、冬のトレーニングにスキーもできる」と東京都内から同市に移住した。「スキーと温泉が今の成績や健康につながっている」と笑う。

 「体力の続く限りテニスを続け、世界で一位になりたい」と佐藤さん。後輩たちには「何歳になっても夢を持ち続けるべきだ。夢を実現するため健康にも気を付けるようになる」とアドバイスした。

 君島寛市長は「まだまだ頑張って」と励ました。全国規模以上の競技会などで活躍した個人や団体に贈る市長特別賞は二〇一四年度に創設され、佐藤さんで二十二件目。 (小川直人)

 

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