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【栃木】

住民が無病息災願う 群馬・安中で「どんどん焼き」

炎を上げる道祖神小屋などを見守る住民たち=群馬県安中市で

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 群馬県安中市の高梨子地区などで、道祖神小屋とともに正月飾りや古いお札、だるまなどを燃やす小正月の行事「どんどん焼き」が行われている。

 同市内では、子どもたちに地域の伝統行事の体験と継承を目的に各地区の子ども会や自治会、どんどん焼き保存会などが毎年実施している。十五日までに五十地区で行われる。

 高梨子地区では、高梨子環境保全会(金井久男会長)と同子ども育成会(新井和裕会長)が主催した。

 竹や杉の葉などで作った道祖神小屋に住民たちが持ち寄った松飾りなどを納め、小学六年の新井万結さんと清水梨那さん、厄年を迎えた横山大輔さんと広田謙一郎さんの四人が点火した。

 炎が上がる中、来場した住民らは綿菓子やポップコーン、甘酒などに舌鼓を打ち、火が弱まると残り火で繭玉を焼いて食べ、無病息災などを願った。

 今年からより多くの住民らに来場してもらおうと、高所作業車の体験乗車や、子どもからお年寄りまで楽しめるゲームなどを取り入れ、来場者は一足早い小正月の行事を楽しんでいた。 (樋口聡)

 

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