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【栃木】

宇都宮の戊辰戦争 歴女に照準、観光マップ改訂

戊辰戦争がテーマの新しい観光マップ

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 宇都宮市の市民団体「黄ぶな愉快プロジェクト」は、宇都宮の戊辰戦争をテーマに作った観光マップを、明治維新から百五十年の節目に合わせて七年ぶりに作り直した。旧幕府軍を率いた新選組副長の土方歳三の戦いぶりなどを紹介している。

 マップ名は「新選組 土方歳三と幕末の宇都宮へタイムスリップ」。歴史好きの女性向けに作製した。土方が負傷して戦線離脱した場所や各種史跡を巡れる構成になっている。

 今回の改訂では、宇都宮城を巡る攻防について一次史料に基づく図解解説などの史実を充実させたほか、土方の肖像画やイラストを多用。街歩き用の地図には、カフェや洋菓子店なども掲載して女性の歴史巡りに役立つように工夫した。

 メンバーの荒瀬友栄(ともしげ)さんは「歴史を巡りながら市内のカフェや教会なども立ち寄れるので一緒に楽しんでほしい」と話している。

 二千部作製。市中心部の「宮カフェ」で明治維新百五十周年を記念した缶バッジ(税込み二百円)を購入した人に配布中。今後は市主催のイベントでも配るという。マップのデータは宇都宮新選組同好会のホームページで公開している。 (藤原哲也)

 

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