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【栃木】

新庁舎で鹿沼市 設計業者を選定

 老朽化や耐震不足のため、新庁舎の建設を計画している鹿沼市は十九日、基本設計の委託業者を建築設計事務所「佐藤総合計画」(東京都墨田区)に選定したと発表した。

 公募型プロポーザル方式で三社から選んだ。同社は、官公庁施設の設計を数多く請け負い、県内では日光市、下野市などの庁舎整備に携わった実績がある。

 鹿沼市の新庁舎は現在の敷地内に建設する計画で、延べ床面積は一万二千平方メートル以下、建設費は六十億円以内を見込んでいる。老朽化が進む本館を建て替え、本館の整備後に新館の一部を改修する。

 災害時の防災拠点化や「準耐火構造」、仮庁舎の建設が不要などの点から、同社の提案に決まった。基本設計は、同社の提案に沿って、市民を交えたワークショップなどを開き、策定される。今後の具体的なスケジュールは基本計画の中で示されるが、提案によると、実施設計を経て、二〇二〇年一月に着工の予定。

 新庁舎の建設を巡っては、一五年六月に基本構想が策定されたが、建設資材の高騰などにより、基本設計の委託業者の選定が遅れていた。 (原田拓哉)

 

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