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【栃木】

文化財守る防火訓練 小山の間中稲荷神社

放水訓練をする消防団員=小山市で

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 文化財防火デー(二十六日)を前に、小山市間中(まなか)の間中稲荷(いなり)神社で二十一日、文化財防火訓練があり、地域住民や消防団員ら計八十人が参加した。同神社は本殿が一九九三年十二月に市の有形文化財に指定されている。

 防火訓練は、建物周辺からの出火を想定し、住民が文化財を運び出して消火器による初期消火を行った。通報で駆け付けた消防団員らが放水した。住民は消火器の取り扱いも学んだ。

 市消防署豊田分署の橋本則之分署長が「地域の協力がなければ貴重な文化財は守れない。防災の意識を」と講評。神社総代長の福田泰政さん(68)は「火を出さないよう、日ごろから注意していきたい」と気を引き締めていた。 (小川直人)

 

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