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【栃木】

県内大雪、転倒など40人超負傷 休校も相次ぐ

県庁前で、降り積もった歩道の雪かきをする県職員ら=宇都宮市で

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 二十二日から二十三日にかけて降った大雪で、宇都宮市の最大積雪は二七センチに達した。県のまとめによると、県内では転倒や交通事故などにより四十人以上が負傷したほか、休校も相次ぐなど、大きな影響を受けた。

 宇都宮地方気象台によると、宇都宮市では二十二日正午ごろから二十三日午前零時すぎまで雪が降った。同市で二〇センチを超える積雪は、二〇一四年二月以来、四年ぶり。ほかに那須高原で三四センチ、奥日光で三〇センチの最大積雪があった。

 県危機管理課によると、二十三日午後二時現在、雪による負傷者は転倒十七人、交通事故二十三人、その他二人で計四十二人。転倒した負傷者のうち二人の症状は重いという。建物への被害は確認されていない。

 多くの学校は二十三日、休校や始業時間を遅らせる措置を取った。休校は、公立と私立の小中学校で計四十七校、県立と私立の高校で計十六校に上った。

 宇都宮市では雪がやんだ二十三日朝から、市民らが住まいや商店の周辺、歩道や駐車場などで雪かきする姿が見られた。スリップしないようにゆっくりと走行する車も目立った。

 同気象台によると、県内は二十四日以降も朝晩を中心に寒さが続く見込みで、路面の凍結に注意するよう呼びかけている。 (北浜修)

 

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