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【栃木】

県内企業45.7%「正社員不足」 過去最高を更新

 帝国データバンク宇都宮支店が県内企業を対象に行った人手不足に関する意識調査で、正社員が「不足している」と回答した企業が45・7%と過去最高を更新した。同支店は人手不足の実態が県内でもはっきり現れていると分析している。

 調査は昨年十月に二百六十四社を対象に実施。40・2%に当たる百六社から回答があった。

 昨年七月の前回調査と比べ、「不足」と答えた企業は0・5ポイント上昇した。一方、「適正」と回答した企業は41・0%、「過剰」は13・3%だった。

 業種別では「運輸・倉庫」の全企業が「不足」と回答。次いで「建設」69・2%、「サービス」66・7%の順に高かった。

 規模別では大企業の50・0%、中小企業の44・4%、小規模企業の42・3%が「不足」と答えた。同支店は一般的な印象とは異なり、大企業の方が人手不足に悩む実態が浮き彫りになったとしている。 (藤原哲也)

 

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