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【栃木】

貧困・虐待の子支援「ビリーブ」NPOに 小山市役所で認証書

認証書を受け取る栗本理事長=小山市役所で

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 貧困や虐待に直面する子どもたちを支援する「ビリーブ」(小山市、栗本孝雄理事長)のNPO法人設立認証書交付式が、同市役所であった。ビリーブは今後、子どもたちが家庭的な環境で過ごせる施設「シリウス」の運営を担う。

 シリウスは支援を必要とする小中学生が通い、勉強したり、食事をしたりして基本的な生活習慣などを身に付ける。市の要支援児童生活応援事業の委託を受けて運営され、現在は小一〜中三の十一人が利用している。四年前に別の法人が立ち上げ、ビリーブが運営を引き継ぐ。

 認証書を受け取った栗本理事長は「保護者にも目を向けて、家庭全体の自立を促すような活動もしていきたい。接している子どもたちの変化を目にして、この活動の必要性を実感している」と話した。

 市の応援事業は二〇一四年七月に始まった。シリウスを含む市内二カ所で支援活動が実施され、本年度は計二十三人が利用している。 (小川直人)

 

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