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【栃木】

「ナイジェリアのこと もっと知って」 大使一行が農業交流の小山を訪問

日本語を交えてあいさつするイサ大使(中)=小山市役所で

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 ナイジェリアのモハンメド・ガナ・イサ特命全権大使ら一行が、農業を通して交流のある小山市を表敬訪問した。市役所で大久保寿夫市長や市幹部らと会ったイサ大使は「日本人にナイジェリアのことをもっと知ってもらいたい。小山市との関係を強くしたい」と語り、交流の促進に意欲を見せた。

 市は同国から留学生らを招いて稲作体験をしてもらうなどの交流を進めている。4月からは、留学生が水稲の栽培技術習得のため半年間、市内に滞在する予定。こうしたつながりから大使の訪問が実現した。

 北海道大に留学経験のあるイサ大使は日本語を交えて「小山の歓迎ぶりは日本一」とあいさつ。「欧米や中国が本国に投資をしようとしているが、日本の企業は少ない。ナイジェリアが日本では知られていないからだと思う。小山の企業も本国につなげたい」と訪問の理由を説明した。

 ナイジェリアの民族衣装をまとったイサ大使に対して、大久保市長も結城紬(つむぎ)の着物で歓迎。「小山は農業も工業も盛んだ。しっかり交流していきましょう」とイサ大使とがっちり握手した。 (小川直人)

 

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