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【栃木】

難病家族を記録「ギブン」 あす宇都宮で慈善上映会

 難病の子どもとその家族の生きる姿を通して「幸せ」の意味を考えるドキュメンタリー映画「Given(ギブン)〜いま、ここ、にある しあわせ」(2016年、高橋夏子監督)の慈善上映会が12日、宇都宮市雀宮町の市立南図書館サザンクロスホールで開かれる。

 日本善行会宇都宮支部が主催する。収益は映画を製作・配給した公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」(東京)などに寄付する。

 作品には、3組の家族が登場し、それぞれが生きる喜びをかみしめながら日々を送る姿を収めている。難病の苦難ではなく、家族にスポットを当て、「幸せに生きる」とはどういうことなのかを考えさせる内容。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会(東京)の17年度同協会賞映像部門で大賞を受賞した。

 以前、松本カネ子支部長が作品を見て、感銘を受けたことから慈善上映会を企画したという。支部の玉木孝司事務局長は「本当の幸せについて、何かを気付かせてくれる作品。鑑賞して生きる糧にしてもらえれば」と話している。作品は90分。午前10時半からと午後1時半からの計2回上映する。入場料は高校生以上1000円、小中学生500円。事前の申し込みは不要。 (高橋淳)

 

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