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【栃木】

「真岡・浪漫ひな飾り」 イチゴのつるしびなも

かわいらしいイチゴのつるしびなも数多く展示されている=真岡市で

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 国の登録有形文化財に指定される真岡市の久保講堂で、恒例の「真岡・浪漫(ろまん)ひな飾り」が開かれている。豪華な段飾りや、「つるしびな」などのひな人形が飾られ、華やいだ雰囲気に包まれている。桃の節句の翌日の三月四日まで。

 展示されているのは、四十組の段飾りと百本のつるしびな。段飾りは、昭和から平成にかけてのもので、市民から寄付された。高さ六メートルに及ぶ二十六段の段飾りは会場を彩る。

 つるしびなは、市内の愛好家らが一年かけ、丹精込めて作成した。二〇二〇年に地元で「全国いちごサミット」が開かれることから、サミットの事前PRを兼ね、イチゴをモチーフにしたつるしびなが今回の目玉作品にもなっている。

 つるしびなを指導している森本征子さん(77)は「裁縫道具や鶴、亀など、縁起がいいものを、子供たちの幸せや成長を願って作ったものばかりです」と話す。入場無料で火曜日が休館日。 (原田拓哉)

 

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