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【栃木】

「鹿沼ライフ」試して 滞在型体験宿泊施設の予約開始

いちごいち家の室内(鹿沼市提供)

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 鹿沼市は、滞在型体験宿泊施設として、市内の民間アパートの一室を確保し、利用予約の受け付けを始めた。お試しの家で「鹿沼体験」をしてもらい、市内への就労、移住につなげる。

 市によると、団塊の世代を中心とした退職組の「田舎暮らし」のブームが一段落し、最近では首都圏の比較的若い世代で、地方移住に人気が高まっている。

 希望する移住先は、農山村より、地方都市を選択するケースが多いという。

 お試しの家は「いちごいち家(え)」として借り上げ、間取りは2DK。市中心部に近い同市村井町に位置し、周辺にはコンビニやスーパー、カフェなどもある。テレビ、洗濯機などの家電のほか、調理器具、食器も備えてある。

 利用できるのは、二十〜四十代で、単身だけでなく、友人、知人などと一緒に鹿沼体験も可能。

 利用期間は一週間単位で、最長四週間。料金は一週間当たり一万二千円。

 市担当者は「鹿沼のライフスタイルを体験し、少しでも魅力を感じてもらえたら」と話す。「いちごいち家」は、当面二年間の事業。

 予約などの問い合わせは、市鹿沼営業戦略課=電0289(63)0154=へ。 (原田拓哉)

 

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