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【栃木】

<センバツ甲子園>国学院栃木は英明と初戦 1段上の継投で勝利を目指す!

対戦が決まり、健闘を誓う国学院栃木の大久保主将(右)と英明の千原主将=大阪市で

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 兵庫県西宮市の甲子園球場で二十三日に開幕する第90回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が十六日、大阪市内で開かれ、18年ぶり4度目の出場となる国学院栃木(栃木市)は、大会初日の第2試合(午後一時開始予定)の1回戦で、3年ぶり2度目の出場の英明(香川)と対戦することが決まった。 (吉川学)

 開幕日の試合となり、国学院栃木の柄目(つかのめ)直人監督(35)は「初日と思って(チームを)つくってきたので願ったりかなったり」と、ほくそ笑んだ。抽選した主将の大久保謙亮(けんすけ)捕手も「開会式で気持ちも入っている状態で試合ができるのはうれしい」と歓迎した。

 チームの持ち味は水沢龍太朗、渡辺匠、宮海土(かいと)の三投手による継投。三人とも昨秋の公式戦で防御率は1点台と安定感がある。エースの黒河竜司投手を中心とした英明は、センバツ初勝利を目指している。打線は昨秋の公式戦打率が2割7分9厘と、破壊力には欠ける。柄目監督は「(国学院栃木の)投手は着々と育っている。ワンランク上の継投ができると思う」と自信をのぞかせた。

 大久保主将は「(捕手として)リードで投手を生かすのが仕事。気持ちよく投げさせたい。つながる打線を発揮して、三人を使える展開にしたい」と意気込んだ。

◆英明の香川監督 「投手起用、全く違う」

 英明の香川智彦監督は、国学院栃木について「必ず継投。わたしには考え付かない。うちはすべて1人(黒河投手)で投げてきている。投手起用は全く違う」と印象を語った上で「甲子園だからといって、野球は変えない」と話した。

 千原凌平主将は「相手がどこであれ、自分たちのプレーをすることが大事。僕は大きいのを狙わずに、走者がいるときは謙虚に1本打てればいいかな、と思っている」と試合を見据えた。 (吉川学)

 

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