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【栃木】

手づくり郷土賞にわたらせ未来基金 メンバーが小山市に報告

賞状を掲げて受賞を報告する青木さんら=小山市役所で

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 ラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地で外来種の除去作業や体験学習に取り組む「わたらせ未来基金」(青木章彦・代表世話人)が、良質な地域づくり活動を表彰する国土交通省の「手づくり郷土(ふるさと)賞」の本年度一般部門十六件の一つに選ばれた。

 わたらせ未来基金は一九八六年に発足。渡良瀬遊水地の周辺自治体の住民ら約六十五人で組織し、湿地の保全・再生に取り組む。小山市の遊水地第二調節池周辺では、市と連携して外来種植物の除去作業を定期的に開き、毎回、数百人規模の参加者を集めていることなどが評価された。

 青木さんらメンバーが小山市役所を訪れて受賞を報告。青木さんは「活動に参加してくれた多くの市民や事業所のおかげ。これからも頑張れという賞だと思う」と話した。

 大久保寿夫市長との面談では遊水地に飛来しているコウノトリの「ひかる」の話題が中心に。大久保市長は「みなさんの活動が功を奏した。ひかるの定着に向けてさらに頑張って」と激励した。 (小川直人)

 

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