東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

地元トマト 足利の美食 きょうから市内29飲食店が「まつり」

「おいしいトマトを味わってほしい」とPRする岡田JA足利トマト部長(左)とミス織姫の小野里理奈さん=足利市で

写真

 4月から県内で一斉に行われる大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、足利市内の飲食店29店舗が「あしかが美食まつり」と銘打ち、地元のブランド野菜「あしかが美人」のひとつであるトマトを使った独自メニューを提供する。JA足利や市観光協会などでつくる実行委員会は「おいしいものを、おいしい時期に食べて」とPRしている。 (吉岡潤)

 美食まつりはDC期間の4月1日〜6月30日に実施する。各店のメニューはサンドイッチやパスタ、サラダはもちろん、そばやうどん、ラーメン、茶わん蒸し、さらにはクッキーやあんみつなど多種多彩で、前菜からデザートまでトマトづくしというコースも。

 あしかが美人はトマト、イチゴ、アスパラガス、ニンジン、きゅうり、ナス、大根の7品目。実行委事務局は今回、トマトを選んだ理由を「4〜6月が旬で、料理もしやすい」と説明。「それにしても思った以上に、いろいろなメニューがそろった」と話す。

 足利は寒い冬も全国平均より日照量が多く、丸く大きく育つという。トマトを栽培して30年になる岡田哲也・JA足利トマト部長(56)は「足利産は硬めで酸味と甘みのバランスが良い」と胸を張る。「生で食べることを考えて育てているが、こんなにメニューを考えていただき、おいしさを知ってもらって消費拡大になれば」と期待している。

 参加店舗は、あしかが美食まつりののぼりが目印。問い合わせは、市観光協会=電0284(43)3000=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】