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【栃木】

JR新駅開業 800人が祝う 35年ぶり「あしかがフラワーパーク」

あしかがフラワーパーク駅のホームで出発の合図をする太田毅足利駅長(左)と和泉聡市長=足利市で

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 JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」が一日、足利市迫間(はさま)町のあしかがフラワーパーク西ゲート前に開業した。県内のJR駅設置は、旧国鉄時代の一九八三年四月に開業した東北線の自治医大駅以来、三十五年ぶり。新駅前で開かれた式典には約八百人が参加し、開業を祝った。

 JR東日本高崎支社の木村法雄(のりお)支社長は「いろいろなところから観光に来ていただき、市と連携しながら活性化に寄与したい」とあいさつ。続いて和泉聡市長が「新駅を起爆剤に夢のあるまちづくりにつなげていきたい」と述べた。

 バイオリニスト古沢巌さん演奏の発車メロディー「Fine Day!」が披露され、地元富田地区七自治会の住民約五百人が「富田しあわせ音頭」に合わせてにぎやかに踊った。新駅を管理する太田毅(たけし)・足利駅長らによる列車の見送り式も行われた。

 富田地区連合会の本嶋(もとじま)武久会長(77)は「地域が発展するチャンス。人に来てもらい、住んでもらえるようにまちが変化していくことを期待する」と話した。(吉岡潤)

 

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